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入試問題算数
的中エピソード

入試問題的中エピソード

「先生!甲陽の予想問題集の中から全く同じ立体が東大寺に出ましたよぉ!!」と、

 

当時在籍していた、浜学園豊中教室のある生徒のお父さんが東大寺学園中の入試当日の夕方、わざわざ浜学園西宮教室まで来てくれて大喜びで報告してくれたのです。

思い起こせば、これが、私の中学入試算数の的中人生の始まりだったと思います。

その年、統一入試日である3月1日の前々日特訓で使用するテキストに意図的に載せた問題から2問、甲陽に出ました。

翌年、灘甲陽模試の中から、私が作った問題で、解き方が全く同じものが甲陽中に出ました。

さらに、入試2ヶ月前に行った甲陽中合格ファイナル模試で、私が作った「二面鏡内の光の反射」問題がやはり甲陽中に出ました。

前受け受験となった愛媛県の愛光中の入試の朝、生徒が乗ったバスの中で行った当日ミニ講義で解説した問題が、その直後の算数で出ました。疲れてバスの中で寝ている私を10人以上の生徒が叩き起こしてくれて、満面の笑顔で「先生、本当に出ましたよ!」と報告してくれました。

このように、大学生の頃から数々の中学入試問題を的中させていた私は、子供たちやお父さんの喜ぶ顔を見るのが本当に好きでした。

しかも、問題を的中させると、ボーダー付近をウロウロしている不安定な生徒を合格へ導いてくれることが多かったし、お陰で合格率が飛躍的に伸びることも充分理解していました。

入試では、受験生の合計点は団子状態です。算国理の合計500点満点として、合格ラインの辺りには、なんと1点の中に5~10人が詰まっているものです。

あと5点あれば合格したのに!とか、あと10点あれば合格したのに!と悔いる声を聞くことがありますが、

これは点数からすればわずかかも知れませんが、

人数で計算するとあと50~100人をゴボウ抜きしなければ合格できない訳です。

そこへ、塾の先生が算数の問題を1問的中してくれたら、どうなることでしょう? 一気に10点前後を労せずに稼げるのです。

稼げるのは得点だけではありません。

試験時間も稼げます。余った時間を他へ回せるのです。

まだあります。それは精神的余裕です。

 

緊張感溢れる試験中に少しだけ精神的に落ち着くことができるのです。

1問的中させること、それは得点と時間と精神的余裕の3点を稼ぎ出せる、非常に重要な受験生の味方になるのです。

では、私が何故ここまで算数の問題を的中させることができるのか、いくつかの理由が考えられますが、その一つは、過去問を解きまくったことにあります。

 

それは灘中や甲陽中だけの過去問ではありません。

 

全国の中学校の問題をざっと15年は解いたでしょうか。簡単な問題から超難問まで、私立から国公立まで、北海道から沖縄まで、ありとあらゆる問題を丁寧に解き続けたことにあります。

 

京都の下宿で、連日徹夜で解き続けた経験が的中人生の礎となります。頭の中に算数のデータベースが軽く5万問以上あり、その中から素材となる問題を選んでいます。そうすれば、5万分の1の確率で的中させることができます。その精度を高めているだけなのです。

こう書きますと、簡単にやっているように聞こえますが、実際はそう簡単に的中するものではありません。

入試問題を的中させることは神業(かみわざ)だと言われています。

当たるかどうかは神のみぞ知る世界であり、人智を超えた領域だと私は考えています。


しかし、それを灘中の算数で3年連続、的中させました。

2009年の年末、12月22日、最レの最終授業のことです。

 

子供たちはあと3週間も経てば入試本番を迎えるという日のことです。私がいつものように最レのテキストの問題を解説し終わり、残り25分程度になったので、私が創作した問題の演習をすることにしました。

最終授業で何の演習をさせようか、前日の晩にさんざん悩んだ挙句、結果選んだ問題の単元は「ガウス数数列」でした。

 

今から思えば、何故この単元を生徒にやらせようと思ったのか、その明確な理由は覚えていませんが、せっかくだから当たりそうな問題をやりたかったのです。とにかく入試直前の最後の問題としてこれだけは絶対教えておきたい、そう思っていたのです。野生の感とも言えます。

問題をいつも通り黒板に板書し、演習させると、生徒がいつも通り頭を捻り始めました。

 

5分経っても、どの生徒からもウンともスンとも反応がありません。

 

それは無理もありません。そんな単元の問題など、進学塾最大手のどのテキストにも無いので、誰もやったことが無いからです。彼ら生徒たちにとっては初見の超難問なのです。それでは、その時に私が最レの受講生に演習させた問題をお見せしましょう。

1)[2010/7]=?
2)[2010/7]+[2010/14]+[2010/21]+[2010/28]+・・・+[2010/693]+[2010/700]=?
3)[10/7]+[20/7]+[30/7]+[40/7]+[50/7]+・・・+[2000/7]+[2010/7]=?


さて、皆さんはこの算数の問題、算数で解けますか?

生徒たちの沈黙の時間が過ぎ、私が解き方を3通りで説明しましたが、あまりの難しさにとても理解できたとは思えませんでした。

 

しかし、その中の一人、灘志望の生徒が私に質問してきたのです。「先生!これ、どういう意味ですか?」私は再度説明し直しました。ゆっくりと丁寧に。「先生!これ出ますか?」と言われ「わからん」とだけ答えました。

では、実際の灘中の問題を見てみましょう。

2010年1月 灘中 2日目 算数


➌(1)(ア) [20/7]+[2010/7] =? (イ) [30/7]+[2000/7]=?
 (2) [20/7]+[30/7]+[40/7]+・・・+[2000/7]+[2010/7]=?
 (3) [1×1/20],[2×2/20],[3×3/20],・・・,[20×20/20]の中に何種類の整数があるか?
 (4) [1×1/68],[2×2/68],[3×3/68],・・・,[2010×2010/68]の中に何種類の整数があるか?


神が降臨しました。

中学入試問題を的中させる中で、日本一高い価値のある的中といえば、当然灘中の問題です。

これは間違いありません。何故ならどの参考書や問題集にも決して出ていないような問題を出すのが灘中であり、その超難問をわずかな時間で解析し、解いていかなければならないからです。しかも、灘中の問題にはセンスを感じるのです。解いている側が勉強になるのです。そんな問題を作成している中学校など、灘中以外にありません。

 

それだけ灘中の算数は美しく、難しく、斬新であり、神秘的であり、魅惑的なのです。

だからこそ、日本全国から算数の猛者たちを集めるのです。灘中の算数は、まさに算数の王様なのです。

さて、私は2010年度、西宮教室で小6最レ0組と1組、上本町教室小6平常V1クラスを担当することになりました。

 

そのうち、最レ0組(5人だけの天才秀才クラス)と上本町V1クラスでは、毎週のように最レと平常の授業を終えた後の余りの時間(10分~30分)を使って、私が創作した問題や最近の難問などを解説するようになりました。もちろん最レのテキストには載っていない問題であり、かつ、平常授業や日曜志望校別特訓のテキストでも決して載っていない、“超”がつく難問ばかりです。そのわずか30分程度の授業のことを、私が独自で「西田レベル特訓講座」、略して「西レ(ニシレ)」と呼ぶことにしました。何故なら、「西レ」は読みようによっては「サイレ」とも読めるからです。最大手進学塾内での正式な授業ではありません。完全なるユーモアで創作した講座です。

しかし、あくまでも完全なる1つの講座として、最レでもなく、平常でもなく、日曜志望校別特訓でもない講座として、名前に冠を付けて独立させたのです。

 

私の生徒たちは、この西レの授業を毎週楽しみにしてくれていました。私が問題を黒板に板書し、生徒に時間を少し与えて演習させるのですが、あまりの難問続きで、0組の5人とも解けないことがよくありました。後ろで私の授業を見学している先生からは、授業終了後、「西田先生の授業は、私の脳ではついていけません。」と言われたこともあります。

 

もはや私の算数の授業は、普通の大人には解けないのです。

週1回の最レの授業で与えられた時間は全部足しても1時間半程度。その中の1時間は最レのテキストをやり、残った30分は西レの授業をする。

そんな1年間を過ごしていると、私が創作した図形の問題が、またもや2011年灘中1日目の算数の問題として出題されました。2年連続的中です!

今度は平面図形の移動の問題でした。図形の形と長さが同じで、作図した結果も同じ、もちろん答えも同じ。所謂ゆる完全的中です。

2011年度入試はそれだけではありません。私は、灘中オープン模試の2日目の算数の問題作成を担当していますが、8月のお盆に実施した灘中オープン模試の問題が、なんと5ヶ月後の洛南中学の最後の8番の問題と一致。しかも、答えの数値まで同じ。これまた完全的中!私の的中人生初の洛南中での的中です。

まだあります。

 

お正月に実施した灘中プレ模試の2日目の算数も私が作成を担当しています。

 

そこで出ました!”立方体と太陽光線(平行光線)の影“の単元そのものがズバリ的中!

なんと、灘中本番2週間前にしての的中でした。

灘中の問題用紙を見た瞬間、私の灘中プレ模試を真似たのか? と思ってしまうくらい、ほとんど同じ太陽高度からの照射。

図形が一緒で笑ってしまいました。

2011年 灘中の算数を2問,洛南中の算数を1問的中!
特に、灘中の算数を2年連続、合計3問的中!

これを受けて、2012年も、西宮小6最レ0組・1組、上本町V1を担当しましたが、前年と違う点は、西宮最レ1組の生徒にも「西レ」の授業をするようになったことです。最レ1組の生徒にも「西レ」のご利益を!と考えたのです。前年では、学力的な問題を考慮して、最レ0組の生徒(わずか5人)にしか「西レ」を開講しなかったのです。が、私の創る問題が灘中に頻繁に的中するようになったので、その恩恵を被る生徒層を広げた方が塾にとって有益だと考えたからです。

 

何故なら、算数でライバルより有利に立てなければ、国語と理科で逆転するのが本当に難しいからです。

 

それは、国語と理科は、ライバルたちも同じような勉強をしているので、結局、同じような点数になるからです。

 

これでは、合格か不合格かのボーダー辺りの生徒の安定感が増すことはありません。

このような状況を打破するには、どこかの先生が、強力に、強烈に、生徒の算数の学力を上へ引っ張り上げるしか方法はありません。私が開講している「西レ」は、まさにその役割として機能しています。

平常授業もちゃんと頑張っているし、最レの宿題もちゃんと頑張っている。

しかし、なかなか塾内での成績が上がらない、偏差値が上がらない、という相談を数多く受けます。

 

その要因は様々ありますが、一つ言えることは、圧倒的な実践的問題量をこなせば、算数の世界観が広がり、問題が一瞬で見える状態になれば、灘中本番での順位は上がるのです。

 

私の「西レ」はここにポイントがあります。

 

10~20点程度の不足なら「西レ」を受講していれば補える、という点と、塾内での成績に照準を当てているのではなく、≪灘中合格≫に照準を当てているという点です。

 

灘中本番での全受験者600人の中の順位を上げるためには、超が付くほどの難問を経験しているか、していないかの差が大きく影響してきます。そういった問題を1年間かけて、最初は基礎から教えていき、夏を過ぎた辺りから、徐々に難易度を上げて灘中のレベルに合わせていき、さらに秋も深まる時期にはトップギアに入れて授業を展開していく。

 

この「西レ」こそ、他の授業や塾には決してないコンテンツであり、私固有の特殊なカリキュラムなのです。

その西レですが、


結果は、2012年1月14日 灘中 1日目 算数 2問的中させました。
さらに、2012年1月15日 灘中 2日目 算数 2問的中させました。

 

2日連続で、合計4問的中させました!

的中した問題は全て西レの授業で実践演習させ、解説した問題ばかりです。

灘中は、1日目12問(1番の計算問題を除く)、2日目5問、2日間合計で17問中4問の的中ですから、実に23.5%の的中率です。

ですので、私の教え子たちは、算数で圧倒的な有利に立てたのです。いつも模試で10点足りない生徒でも、その不足を補って余りある結果となりました。

これで、私の実績は、灘中の算数を3年連続7問的中させたことになります。

また、今年嬉しいことに、私が2年間教えた生徒が2日連続の算数満点、つまり算数200点満点を取ったのです。遂に、私の個人目標であった“満点児”を輩出することができました。

この4問的中、という嬉しいニュースは、私自身が問題を確認する前に私の教え子から教えてもらいました。生徒たちは、灘中の2日目入試が終わった後、奈良県の王寺へ移動し、西大和学園の入試を受けるのですが、そのグラウンドで生徒たちがたくさん集まってきて、声を掛けてくれたのです。

 

「先生、出たで!」「先生、出ましたね」「先生、当たりましたね!」

 

私は、西レの問題が出たことなど知りませんから、生徒から詳しく、どの単元の問題が出たのかを聞いたのです。

 

すると、生徒から「今日はあれとこれ、昨日はあれとあれ。合計4問当たってました!」と教えてくれました。ある生徒が言ってました。「今日の大問2問、お陰で3分で解けました!その時、合格を確信しました」と。

 

わずか3分で40点を取り、残り57分を使って、残った3問を解けばよい状態。これは精神的に安定します。

つまり、私の西レ受講生が被ったご利益とは、次の3点です。

・得点を稼げた
・時間を稼げた
・精神的余裕を持てた


どれが大きいでしょうか。

 

もちろん、得点が正確に稼げたのは大きいのですが、本来であれば1問12分の制限時間なのに対し、2問を3分で解けたなら、21分の時間的余裕を生み出し、他の問題に回すことができます。これが大きいのではないでしょうか?

西大和のグラウンドで生徒が笑顔で飛び跳ねていた姿が印象的でした。
既に灘中の合格を確信していたのですね。

今年から、西レの授業をもっともっと広く、お子様の役に立ちたいという思いが強まり、
2012年4月7日土曜日、梅田に「西田レベル特訓講座」のみを授業する塾を開校します。
その名は「最強塾」。


西レで習った公式や考え方、解き方、補助線の引き方などが、皆さまのお子様にとって最強の武器となることでしょう。

今、通っている塾の時間割と重ならないように授業の時間帯を設定していますので、今の塾を退塾せず、転塾の必要がありません。授業は毎週土曜日と日曜日の午前中と午後の4クラスだけ。定員は1クラス10名程度。


灘中合格を目標とするお子様をお持ちの皆さま、お子様を最強塾第1期生として、どうぞ入塾させて下さい。
そして、一緒に灘中合格を目指しましょう!

私は、灘中を目指すお子様に貢献できるよう、高品質な授業をしつづけ、問題を創作しつづけ、日々自己研鑽することを、皆さまに約束致します。


まずは、入塾説明会へ、私の顔を覗きに、そして話を聞きに来て下さい。
入塾説明会の申し込みは当ホームページから行ってください。

それでは、皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。また、皆さまのお子様が灘中に合格できることを心より祈っております。

私の問題が的中し、生徒から言われたことがあります。

「先生って最強や!」

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