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2019年の灘中入試問題的中
最強塾は2019年の灘中算数入試問題も的中させています。
灘中の2019年の入試は募集人員180人に対し、受験者数が708人、合格者数が262人、実質倍率は2.70倍で、都道府県別に見ると、志願者数・合格者数共に大阪府が最多、続いて兵庫県、東京都、神奈川県と続いていました。そしてさらに地元の近畿圏の合格者数は143人であり、残りの119人は他県の受験者。近年は関東圏からの合格者数も数多く出ています。
また中学受験進学塾においての灘中合格者数は、浜学園102名・馬淵教室60名・四谷大塚51名・日能研50名・早稲田アカデミー39名・希学園32名・SAPIX(サピックス)31名・能開センター16名・進学館8名・栄光ゼミナール7名・成基学園3名で、合計399名の合格という結果です。
ここで、各教科の合格者の平均点と受験者の平均点の差を見ていきます。
・国語の合格者平均138.7点に対して、受験者平均129.1点で、9.6点差です。
・算数は合格者平均106.6点に対して、受験者平均83点で23.6点差です。
・理科は合格者平均73.2点に対して、受験者平均64.5点で8.7点差です。
このように注目すべきは算数です。
今年の算数は例年より難度が高く、国語や理科に比べると、受験者と合格者の点数には大きな開きがありますので、灘中の算数を制するかどうかで「灘中合格が決まる」と言っても過言ではありません。
以上のことを踏まえた上で、次の最強塾による灘中算数の的中事例を見て下さい。

灘中算数1日目12番
みなさん、こんにちは。今日は平成最後の灘中入試でした。
1日目算数が終わり、今、試験問題を見てビックリ! 問題も答えもすべてどんぴしゃ的中しておりました!!
今日の灘中算数1日目の12番の問題がこちら。
そして、私の授業の様子がこちら!

問題の解説の様子が見てとれると思います。
なお、この問題の単元名は、正六角すいの切断です。解法は、「隣辺比三角すい集合体」です。
久しぶりに気持ちのいい的中っぷりでした!!
灘中算数1日目9番
1日目算数が終わり、今、試験問題を見てビックリ!2問目の的中が発覚しました!!
今日の灘中算数1日目の9番の問題がこちら。

そして、私の灘中スーパーテクニック講座で出題した問題がこちら!
画面右側の問題が的中問題です。
問題の設定が少し違いますが、解き方は同じです。
単元名は「似非(えせ)ベンツ切り」です。
中央の点と三角形の頂点を結んだ角度の一つが120度なので、解き方が全く同じとなります。

解法は、「回転移動」です!!
この灘中の問題と全く同じ似非ベンツ切りの問題を解説している授業の様子がこちら。

分かる人にだけ分かる難易度の超高い解き方です。
普通に大手塾だけ行ってても一生習うことのない問題と解法です。
いやぁ、気持ち良い的中でした!!
最強塾の小6灘中スーパーテクニック講座を受講していた塾生のみなさん
おめでとうございます!
過去の的中した授業は
こちらは、過去の灘中入試問題的中時の授業動画です。ぜひ、ご覧ください。
灘中対策授業の機会
灘中対策の算数を学習していく上で、もっとも大事なことは、どの問題を解いたのか?ということではなく、誰からその算数を教えてもらったのか?で決まります。
大手進学塾でも、クラス帯を上げていかなければ、灘中対策の算数を教えてもらうことができません。でも、資格=塾での成績が足りないため、灘中対策の学習をする機会がないお子さんはたくさんいます。
その悩みを最強塾では完全に解決しています。
最強塾による灘中合格向けの算数は、灘中志望のお子さんであれば誰でも受講することができ、どこにいてもその対策授業を受講することができます。
